2005年9月19日
色んな意味で。
今日は友人と一緒に響鬼とマジレンジャーの映画へ行ってきました。
館内は９８％親子連れでした（笑）。
2時間で2本立てなので、話の展開はめっさ早いです。
お子様は案の定、響鬼が始まった辺りで集中力がなくなり、そわそわしだす。
友人は「走り回る子がいなかっただけ、今回はいいよ」って言ってました（苦笑）。
でも面白かったです。色んな意味で。
「色んな意味で。」のつづきマジレンジャーはレッドの恋愛話ありで、初々しいというかベタというか
良い感じです（笑）。最近テレビは観てないので、初めてヒカル先生を拝顔。
・・・写真通り爽やか〜な感じ。そしてEDの踊りの固さは最高ですよ（笑）。
響鬼はもう少年かっこいい！の一言です。
TV版だとおとなしめだけど、戦国時代は男らしい。グッジョブ少年。
観る前に「下条アトムが海原雄山っぽいよ」って話を聞いていたけど、本当だった（笑）。
内容はギャグ路線強めだったけど、こうゆうの好きです。
あと敵の童子と姫がもっと活躍すればよかったのに、残念・・・。
鬼の歌舞鬼は、話を掘り下げればもっといいキャラになるだろうに
映画のみの登場でなんだか勿体無いです。
しかし特撮に登場する女子は、みんなかわいい子ばかりだ〜。